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現役引退後の老人性うつ予防のためのコミュニティの必要性 [雑記]

こんにちにんにん。

人は人間関係を持つことで精神を保ったり、狂ったりします。
しんどいから人間関係をいらないだなんて言う人も、そういいながらなんだかんだ求めてます。

ってのは昔から人は集団で生活する動物だからですね。
男性が物事を解決する会話が多くなるのは動物の狩猟を行っていたからって話も聞きます。

仕事人間だった男性が定年を迎え仕事がなくなった跡に抜けがらのようになるのは、コミュニティが奪われ、コミュニティ形成の方法がわからなくなってしまっているからなんですね。
また、社会貢献も特にしてなくうんこ製造機になっていることが許せいないのかもしれません。
いままで働いてきたのでゆっくりしてもらったらいいと思いますが。

定年後のコミュニティの作成というと老人会や自治会やシルバー派遣センターなど思いつきますが、プライドでそういった所は選ばない人もいるでしょう。

ただコミュニティがない人はどんどん弱っていきますから、何かしらに属するべきだと思います。

おじさんが定年後にヘルパーになってました。当時は定年してからも働くなんて意味がわからないと思っていましたが、今になってはわかるような気がします。

コミュニティがなくなるというのは専業主婦、主夫もそうですね。
趣味で誰かとあえばがあればいいですが、特に子供のいない専業主婦はコミュニティが少なくしんどくなりやすいと思います。

奥さんも専業希望でしたが趣味もないので働いてもらってます。
不妊治療で勤務を減らしていたときうつっぽくなってたので働いていて良かったと思います。

シルバー人材派遣センターも人間関係色々あると働いている方が言ってました。しかし、なんだかんだやることがあって助かるとも行ってました。
人と会う環境を作るってことが大事ですね。

根拠も何もないのであまり気になさらず。
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アクセス伸びててうれしいなあって話

どうも数十分ぶりおじさんです。

しばらく放置されてたこのブログですが、気合いれて書いた記事のアクセスが500超えてました。
誰かの役にたってれば嬉しいなあと思います。

アクセス気にして色々考えるとなにかいたらいいかわかんなくなるんですよね。
嘘教えても申し訳ないし。


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宗教的配慮ではなく終末期としての宗教の必要性 [雑記]

はろー2年ぶり。

日本では5割ぐらいの人が無宗教らしい。
とはいえ、宗教に入っている人は高齢者が多く若い人は親の影響でもなければ入っていないだろうという推測の上で話は勧めていきます。

人は24時間いつでも死にます。深夜だからやめて!ってことはできないですね。
夜勤では看護師の人数が少なくまた、経験年数もばらばらでなくなった方の家族への配慮ができなかった。なんて未練や後悔を聞くことがあります。

一応グリーフケアだなんて大層な名前でどんなことをしようってのはありますが、それが実際の場でなんの役に立つのか。あんまり役に立たないですね。具体例がなくどうしたらいいとは書いてないので。
雑に説明するとなくなった家族の反応を見ながら支援をしましょう。どんな声をかけたらいいか考えてみましょう。
的な話です。

経験年数の浅い看護師がそんなこと考えられるかって話なんですよね。
なくなる人の年齢にもよりますが、たいていは自分より年上、親の年齢と同じぐらいの人たちになんて声をかけたらいいか。近年は世帯も小さくなり、家族がなくなる現場に立ち会う経験がある人も少ない中考えた内容なんて目の前で言えるのか・・・。

ってのが大きな問題なんだと思います。
私自身も悩んでどうしたらいいのかなーと思ってましたがそこで宗教が出てくるんですよね。
宗教勧誘しろってことではなく宗教の美味しいところを貰えばいいかなあと。

死んだら天国とか極楽浄土に行きたい考え方はわりと一般的だと思います。
これってまさに宗教的考えですよね。

宗教がなぜあるのかを考えたときに、(勉強不足なのでそれだけではないと思いますが)死んだ後を重きにしてると思うんですよね。
死んだ後苦しくないように善行を積みましょうとか。南無阿弥陀仏と念じましょうとか。

現在の苦しい世界から脱したいと考えるから宗教に頼るのは自然な考えかなぁと思います。
逆に考えれば宗教的な考えも看護に活かせるんじゃないかと少し取り入れて家族に話したりすると反応が良かったりするので間違ってないのかなとは思います。

中々宗教を勉強するって難しいんですけどね。ネットじゃ出てこないし。言葉にするときにかじっただけだと話ができないし。

と脳みその整理をしたかった私でした。整理できませんでしたおわぽよ。
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